この記事でできるようになること
- 本スクールの内容をどのような前提で読むべきかが分かる
- FX・EA・海外業者の利用にともなう主なリスクを理解できる
- 税金について「何を・誰に」確認すればよいかが分かる
はじめに
本スクール(以下「本サイト」)は、AIを使ってEA(自動売買プログラム)を作り、検証し、運用するまでの手順を学ぶための教材です。以下の免責事項・リスク開示を必ずお読みいただき、ご同意のうえでご利用ください。この内容はサイト全体(フッター等)にも掲載します。
1. 本サイトは投資助言ではありません
- 本サイトの記事、サンプルEA、プロンプト、数値例は、教育・学習を目的とした情報提供であり、金融商品取引法に定める投資助言・投資顧問業務には該当しません。
- 本サイトは、特定の通貨ペア、売買のタイミング、ロット数、入金額、設定値を推奨・指示するものではありません。記事内で「例」として挙げている数値は、手順を説明するための例示です。
- 取引を行うかどうか、いくらで行うか、いつ止めるかは、すべて読者ご自身の判断と責任で決めてください。
2. 記事内の数値はすべて例示です
- 記事内に登場するバックテスト結果、勝率、プロフィットファクター、ドローダウン、損益、口座残高などの数値は、説明のために作成した例であり、実際の運用成績ではありません。
- 「PF 1.3以上」「最大DD 20%以下」などの目安は、判断の練習のための一般的な目安であり、その数値を満たせば利益が出ることを意味しません。
- サンプルEA(付録D)および記事内のプロンプトで作成されるEAは学習用です。将来の利益を保証するものではありません。
3. 元本割れ・損失のリスク
- FX(外国為替証拠金取引)は、預けた証拠金(元本)を失う可能性がある取引です。レバレッジを使う場合、相場の急変によっては、入金した額の全額を短時間で失うこともあります。なお、口座残高がマイナスになった分の扱いについては、「4. 海外業者(HFM)を利用するリスク」のゼロカット(負残高保護)の項をお読みください。
- EA(自動売買)は、決められたルール通りに売買するだけのプログラムです。相場を予測するものではなく、過去に良い成績だったEAが将来も同じ成績を出す保証はありません。
- バックテストの結果と実際の運用結果は、スプレッドの変動、スリッページ、約定拒否、通信障害、相場環境の変化などにより大きく異なることがあります。
- プログラムの不具合、PC・VPSの停止、通信の切断、業者側のシステム障害などにより、意図しない注文が発生したり、必要な決済が行われなかったりする可能性があります。
- 取引は、失っても生活に影響のない余裕資金の範囲内で行ってください。借入金での取引は絶対に行わないでください。
4. 海外業者(HFM)を利用するリスク
本サイトで使用するHFM(旧HotForex)は、海外に拠点を置く業者です。海外業者の利用には、国内業者とは異なる次のようなリスクがあります。
- 日本の金融庁の登録を受けていない業者は、日本の法律による投資者保護(信託保全の義務など)の対象外となる場合があります。万一、業者が破綻した場合、預けた資金が返還されない可能性があります。
- 業者側の判断で、サービス内容、口座条件、レバレッジ、スプレッド、日本居住者向けサービスの提供が予告なく変更・終了されることがあります。
- 入出金に日数や手数料がかかることがあり、出金に制限がかかる場合もあります。
- サポートや規約が英語のみ、または日本語の対応が限定的な場合があります。
- 本サイトはHFMを含むいかなる業者とも、記事の内容について保証・提携関係にありません。口座開設・本人確認・入金・出金の操作は読者ご自身で行い、規約はご自身で確認してください。
ゼロカット(負残高保護)について
HFMのような海外業者の多くは、相場の急変で口座残高がマイナスになっても、そのマイナス分を利用者に請求しない仕組み(ゼロカット、負残高保護)を設けています。この仕組みが適用される場合、入金した額を超える損失を負う可能性は低くなります。
ただし、これは日本の法律で保証されたものではなく、業者の裁量による扱いです。規約の変更や、適用されない例外(システム障害時の取引、規約に違反したとみなされた取引など)もありえます。最新の規約は、必ずご自身で確認してください。
また、ゼロカットがあるから安全、ということではありません。入金した額は全額失う可能性があることが前提です。失っても生活に影響のない余裕資金の範囲で取引してください。
海外業者を利用するかどうかも、上記のリスクを理解したうえで、ご自身で判断してください。
5. 税金について
- 海外業者でのFX取引による利益は、日本の税制上、一般に「雑所得」として「総合課税」の対象になります。国内業者の「申告分離課税」とは扱いが異なり、他の所得と合算して税率が決まります。損失の繰越控除も、国内業者と同じ扱いにはなりません。
- 利益が一定額を超える場合、確定申告が必要になります。会社員の方でも、給与以外の所得が年20万円を超える場合などは申告が必要です(条件はご自身の状況により異なります)。
- 海外業者は日本の税務書類(年間取引報告書など)を発行しないため、損益はご自身で集計する必要があります。7-3の月次成績表とMT4の口座履歴レポートを保存しておいてください。
- 税制は改正されることがあります。本サイトの税金に関する記述は一般的な情報にとどまります。具体的な申告方法や金額については、税理士または所轄の税務署にご相談ください。
6. 本サイトの情報について
- 本サイトは、掲載する情報の正確性・完全性・最新性について保証しません。MT4・MetaEditor・HFMの画面や仕様、ChatGPTのプランやモデル名は、予告なく変更されることがあります。
- 本サイトの記事は、執筆時点の情報にもとづいています。画面の文言が異なる場合は、実際の画面を優先してください。
- ChatGPTなどのAIが生成するコードや回答には、誤りが含まれることがあります。生成されたコードは必ずコンパイル・バックテスト・デモでの検証を経てから使用してください。
- 本サイトの利用により生じたいかなる損害(取引による損失、機会損失、データの消失、システムの不具合などを含む)についても、本サイトの運営者およびライターは一切の責任を負いません。
7. 著作権・二次利用について
- 本サイトの記事、図、サンプルEA、プロンプトの著作権は、本サイトの運営者に帰属します。
- サンプルEAおよびプロンプトは、読者ご自身の学習・運用のために自由に改変して使用できます。ただし、それらを使用した結果について本サイトは責任を負いません。
- 記事の無断転載・再配布はご遠慮ください。
8. 最後に
本サイトは、「自分でEAを作れるようになる」ことを目的にしています。EAは魔法の道具ではなく、決めたルールを実行するだけのプログラムです。利益が出ることもあれば、損失が出ることもあります。
第1章の心構え、第5章・第6章の「結果を疑う視点」「過剰最適化を避ける」、第7章の「停止基準を先に決める」を守り、余裕資金の範囲で、少しずつ、記録を取りながら進めてください。
ご不明な点や不安な点がある場合は、取引を始める前に、金融や税務の専門家にご相談ください。
最終更新日: 2026-09-02【要確認: 公開時に更新】